クレジットカードを利用するにあたっておすすめと言えるのが、メインカードの他にサブカードを発行しておくことです。
メインカードをすでに持っているという人はたくさんいらっしゃると思いますが、さらにクレジットカードを発行して複数所持している人もいます。
楽天カードは非常に利便性が高いカードですので、メインとして利用するだけでなくサブカードとしても最適なカードであると言えます。
サブカードを探しているなら楽天カードがおすすめ!
すでに他のクレジットカードを持っている場合は、サブカードを作るとなるともう1枚カードを増やすことになるので、カード選びでも慎重にならざるを得ません。
できれば持っていて負担にならない且つ、便利に利用することができるカードが望ましいと思っているはずです。
楽天カードはずばりそんな方のニーズに応えることができるクレジットカードであると言えます。
◆流通系カードだけど機能性はバッチリ!
楽天カードはいわゆる流通系カードの一種ですが、とてもお得に利用できるクレジットカードなのでメインカードとして利用している人も少なくないと思います。
しかしこちらのカードは万能とも言えるほどの、柔軟な対応力と機能性を備えているのでサブカードとしても非常におすすめであると言えます。
楽天カードの詳細








特徴 | 1.年会費永久無料! 2.楽天市場での利用でポイント付与率が2倍! 3.対象ショップでのポイント還元率は最大10倍! |

楽天カードにはお得なメリットがたくさん!
まず楽天カードは年会費無料で発行できるクレジットカードなので、メインカードより使用頻度が低いとしても一切損をしません。
年会費無料で利用できるカードの中には一定の利用金額に達しないと、翌年から年会費が発生するというパターンも珍しくありませんが、楽天カードは無条件で年会費無料となっています。
そのためカードをあまり使っていなくても、利用者の負担になることは無く安心して所持することができます。
◆他社カードよりもポイントが貯まりやすい!
楽天カードと言えばお得なポイント還元率カードの元祖とも言える存在。
たとえばよくメインカードとして利用されている三井住友VISAカードやライフカードは、カード利用でポイントを貯めることができるもの、どれも通常還元率は0.5%でポイントの貯まりやすさという点では、いまいち物足りなさを感じてしまいます。
ライフカードは誕生月にポイントがもれなく5倍になるというお得な特典がありますが、それも1ヶ月間のみなのである程度使いどきを考える必要が出てきます。
しかし楽天カードは通常の還元率だけで1.0%です。還元率が0.5%となっているクレジットカードよりも2倍ポイントが貯まりやすいカードであると言えます。
◆それぞれに無い機能を補い合うことができる
よって楽天カードはポイント特化の性能を有していないメインカードの弱点を補完するクレジットカードとしても最適です。
たとえば仕事などの対外的なシチュエーションでは、三井住友VISAカードやライフカードなどのどこにでも出せるクレジットカードを使い、プライベートな買い物では楽天カードを使って、ポイントを貯めながら節約しつつ買い物をするといった使い分けが可能です。
このように楽天カードをサブカードにすることで、それぞれのシチュエーションに適したカード使いができるようになるでしょう。
効果的なサブカードの選び方とは?
クレジットカードをこれから初めて作ろうとしている方、あるいは持ってからまだ日が浅いという方はメインカードとサブカードの違いを、はっきりと認識するのは難しいと思います。
ここでは複数のクレジットカードを使い分けるにあたって、サブカードに最適なカードの選び方についてご紹介していきたいと思います。
◆足りない部分を補えるカードを探そう
基本的にサブカードを選ぶときに大切なのは、メインカードに付帯していないサービスを利用できるカードを選ぶことです。
たとえばメインカードのポイント還元率がそれほど高くない場合、お買い物用のサブカードとしてポイントサービスが充実しているカードを選ぶと良いでしょう。
他にもETCカードの年会費が有料のクレジットカードとなっている場合は、ETCカードが無料になっているカードに別途申し込みして、ドライブ用のカードにするという手もあります。
◆メインカードと異なる国際ブランドを選ぼう
またメインで利用しているクレジットカードの国際ブランドがJCBであった場合は、次に作るカードの国際ブランドをVISAかMasterCardにしておくと良いでしょう。
外国でJCBに対応していないお店に当たった場合でも、VISAかMasterCardのサブカードがあれば、ほとんどのお店で対処することができますのでいざというときに役立ちます。
◆海外旅行保険の場合は逆に同じサービスのカードを選ぶ
例外として海外旅行傷害保険の場合は他社カードの補償金額と合算できるので、同じく旅行保険が付帯しているサブカードを発行して、補償内容を強化するという使い方が有効です。
このようにクレジットカードの補償や保険サービスに関しては、逆に同じようなサービスが付帯しているカードをサブカードとして発行すると良いでしょう。